移転先の新事務所は「より働きやすい環境の創出」をコンセプトに家具や照明にホームインテリアを取り入れ、快適に業務を行える環境をつくりました。また、スタッフが集う場所、コミュニケーションの場所として、リフレッシュメントを含めた共用スペースを中心に執務室を配置。パーティションにはガラスパネルを用いて、広々と見渡すことのできる明るい空間構成としました。
代表取締役社長 梶原靖志のコメント
新型コロナウイルスの感染が収束傾向の中、見本市業界の回復が想定よりも早く、さらなる事業成長が見込まれています。事業拡大に伴うオフィス設備の刷新や執務スペースの拡大を検討するにあたり、メッセフランクフルト ジャパンとしての働き方改革の推進も意識しました。見本市の主催者という業務上、完全在宅勤務への移行が難しいため、オフィス環境を改善してスタッフが気持ちよく働ける場を提供したいと思っています。また、空間づくりだけでなく、社内業務の見直しや体制の整備にも注力し、スタッフ個々の創造性や生産性の向上につなげたいと考えています。
■新住所
〒102-0071 東京都千代田区富士見1-8-19
住友不動産千代田富士見ビル4F
Tel 03-3262-8453(代表)/ Fax 03-3262-8442
※電話およびFax番号の変更はありません
■メッセフランクフルト ジャパンとは
ドイツ・フランクフルト市に本社を構える世界最大級の国際見本市主催会社メッセフランクフルトの日本支社として、グローバルなネットワークを強みに日本国内で業界をリードする国際見本市を企画、運営しています。また、日本企業の海外進出を支援するため、メッセフランクフルト グループが世界各国で開催する見本市への出展サポートも行っています。2023年は国際総合ビューティ見本市「ビューティーワールド ジャパン 名古屋」と、ペット産業国際見本市「インターペット大阪」の新見本市2本の開催も予定しています。
■本件に関するお問い合わせ先
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
プレス担当:加来/小田島
Tel 03-3262-8453 / Fax 03-3262-8442
press@japan.messefrankfurt.com
www.jp.messefrankfurt.com
メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、800年以上にわたり見本市会場として親しまれるドイツ・フランクフルト市に本社を構える世界最大級の国際見本市主催会社です。約40万平方メートルの見本市会場を所有し、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体では世界中に28の拠点と約2,200人の従業員を有しており、世界各地域の約180カ国をカバーするグローバルネットワークは、メッセフランクフルトの強みの1つです。2022年のグループの売上高は4億5,000万ユーロで、顧客のビジネス拡大に貢献しました。また、「サステナブル経営」を企業戦略の中核に置き、環境保全、経済活動、多様性と社会的責任などの観点において持続可能な状態を実現する経営を実践しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、オフラインとオンラインを合わせた包括的かつ幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
www.messefrankfurt.com
*2022年暫定数値
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