スキップする
JS2025

JAPAN STYLE 出展のご案内

※ 2025年開催のJAPAN STYLEの出展者募集は終了しました。
     次回の募集開始は 2025年5月下旬 を予定しています。

amb24_104

日本では、古くから伝承されてきた独自の美意識に基づく伝統や工芸などの生活文化が、現代のライフスタイルに深く息づいています。伝統的な文化を大切にしながら、一方ではテクノロジーやファッション、デザイン、ポップカルチャーといった産業を発展させ、多様性のあるライフスタイルが共存しているのが、現在の日本の姿と言えます。こうした日本独自のライフスタイルと美意識の高いモノづくりが融合した日常のデザインを、海外に発信することにより海外販路開拓を目指すプロジェクトとして、ジャパンスタイル(JAPAN STYLE)は2009年のドイツ・フランクフルトのアンビエンテ出展からスタートしました。

インバウンド需要の高まりが急速している今こそ、日本国内で内包され成熟してきた工芸技術、カルチャーや伝統を世界へ向けて発信する絶好のタイミングです。
海外市場開拓や販路拡大の場として最適なステージである世界最大級の消費財見本市アンビエンテで、ぜひ挑戦してください。

出展概要

Ambiente 2025
会期 2025年2月7日(金)- 11日(火) 
会場 ドイツ・フランクフルト国際見本市会場
出展ホール ホール 3.1 Interior Design
主催・運営 メッセフランクフルト ジャパン株式会社 海外見本市チーム

⚫日本独自の伝統とライフスタイルを背景に生み出された、デザイン性や付加価値の高い日常使いのモノや道具
⚫日本で企画・デザインされ、コンセプトやデザインにオリジナリティがある製品(生産国は問いません)
⚫中長期的な視点で海外の消費者に向けた販路開拓を促進・継続していきたいとお考えの企業
※JAPAN STYLEは審査制です。

●インテリアアクセサリー
●テーブルウェア(ガラス、陶磁器、漆器) 
●照明
●デザインギフト
●ホームテキスタイル
など
ryuutaro_yoshida_profile

吉田 龍太郎 
(株)プレステージ ジャパン『Time & Style』

コロナ禍が終わり、世界情勢が一変する中で、日本経済も刻々と変化しています。急速な円安の影響で材料費や輸入コストが上昇し、物価と人件費の高騰によるインフレ傾向が加速しています。この円安の状況は、対ドル、対ユーロでも続いており、短期間での大きな変化は見込まれていません。一方で、外国人観光客のインバウンド需要は拡大を続け、観光産業は日本の基幹産業として成長しています。
日本の繊細で豊かな伝統文化やものづくりの精神は、日本食を筆頭に、世界からの注目を集めています。これにより、日本のものづくりが世界に浸透していく新しい時代が始まっていると言えるでしょう。

「ジャパンスタイル」の出展メリット

japanstyle01

1)過去14回の継続出展を通じて、海外バイヤー・メディアの認知が浸透しており、高い集客力を見込めます。

2)洗練されたジャパンスタイル統一のデザインブースを使用することで、広大な会場の中でも十分に存在感をアピールできます。

3)海外バイヤー・メディア向けのニュースレター配信や会場内広告ボード出稿等、『メッセフランクフルト ジャパン』がジャパンスタイルへの来場誘致をサポートします。

4)会期中にカクテルアワーを実施し、出展者と海外バイヤー・メディアとの交流を促進します。

5)会期中に出展者交流会を実施し、情報共有を目的とした出展者同士がつながる機会も提供します。

6)準備に手間取りがちな海外見本市出展も、日本語でのサポートによりスムースな出展を実現します。初めての海外見本市出展でも安心してご参加いただけます。

過去の実績

japanstyle01

一度も休むことなく継続した『アンビエンテ』への出展が来年15回目を迎えるジャパンスタイルは、これまで累計200社以上の企業・デザイナーにご参画いただき、出展回数を重ねる毎に世界各国から訪れるバイヤーやメディアの認知度を高め、順調に来訪顧客数や受注数を伸ばしてきました。
2012年からは、東京で開催される『インテリアライフスタイル』へと活動拠点を拡大し、グローバルに活動の場を広げています。

過去にジャパンスタイルにお越しくださった来場バイヤー
(出展者・来場者アンケートより抜粋)

●Alain Ducasse (フランス)
●Altstadtladen Beatrix Kögler (オーストリア)
●Armani (イタリア)
●Anthropologie (アメリカ)
●Dammann Frères (フランス)
●Decor Walther (ドイツ)
●Dior (フランス)
●Hakkasan (イギリス)
●Hering Berlin (ドイツ)
●L’Atelier du Vin (フランス)
●MAGAZIN (ドイツ)
●Manufactum (ドイツ)
●Mariage Frères (フランス)
●Möbel Naab (ドイツ)
●Museum Barberini (ドイツ)
●Museum der Moderne Salzburg (オーストリア)
●Palais des Thés (フランス)
●safat HOME (クェート)
●SANTOS (スペイン)
●Teavana (アメリカ)
●The Container Store (アメリカ)
●The Museum of Modern Art (アメリカ)

前回出展者数:14社
(50音順/敬称略)

●アイシン高丘(株)
●アイチ テクノメタル フカウミ(株)
●アッシュコンセプト(株)
●(株)abien
●(株)岩鋳
●(株)オールドアンドニュー
●錦城護謨(株)
●神戸マッチ(株)
●日本PDI(株)
●(株)乗富鉄工所
●(有)丸よ小泉商店
●MUJUN
●メッセフランクフルト ジャパン(株)
●吉田刃物(株)

出展者の声

(同)シーラカンス食堂/MUJUN 代表 小林新也 氏

アンビエンテ2015よりコロナ禍前まで連続で出展、2024年開催より復活
新規オーダーの獲得はもちろんのこと、既存顧客との対面での再会や世界的な社会情勢の把握を目的に、これまでの成果を踏まえてジャパンスタイルに出展しました。やや欧州の不景気モードを感じる一方で、人気製品への発注希望が殺到し、改めて来場者の購買意欲の高さを感じました。 今後はアンビエンテを通じて、経済成長・人口増加が著しいエリアへの新規販路開拓にも注力したいと考えています。

(株)乗富鉄工所 代表 乘冨賢蔵 氏

アンビエンテ2024初出展
海外見本市への出展自体が初めてであり、出展準備やブースへの集客に不安があったためジャパンスタイルの出展を決定しました。欧州での自社製品への反応を得ることが出展の目的のひとつでしたが、ポジティブな反応が得られ海外初受注も叶い自信につながりました。 来年もジャパンスタイルで出展したいと思います。

会場の様子(Ambiente 2024)

test_001
test_002
test_003
test_004
test_005
test_006
test_007
test_008
test_009

出展・来場についてのお問合せ

出展・来場にご興味をお持ちの方は、お気軽にご連絡くださいませ。

メッセフランクフルト ジャパン(株)
海外見本市チーム 
Tel 03-3262-8444
メールでのお問い合わせ